〜 坂折棚田 手植え体験 & 手もみ茶づくり 〜 2008.6.16更新

■当日の様子 〜2008年6月1日〜

  今年も山里文化研究所は常連のKさんと一緒に一区画をお借りしたので、
   「山里ふぁんくらぶ」として参加者を募集し、手植えをすることにしました。
  苗は地元の飯田さんが作られたものと、山里文化研究所の事務所で育てたもの。
  飯田さんのものの方が、明らかに飯田さんのものの方が育ちがよく、植えやすかったです。

  山里文化研究所の田んぼは1枚の半分。もう片方は別のオーナーさんの田んぼなのですが、
  一通り終わったところで、田んぼの向こう側から、地元のおばあちゃんがものすごい速さで苗を植えてくる……!
  プロは5列同時に植えるのだとか。すごい!

  

  石積みの手入れでは「やっかいな強敵」だったスイカズラが満開でした。
  金銀の花は「吸うと甘い」ということで、大人の女性三名がスイカズラに取り付いていました(笑) (上段右端)

  田植えはあっという間に終わり、せっかく坂折まで来てもったいないので、畑仕事か石積みの手入れをしようと思ったら、
  話の流れで、いつもお世話になっている地元のまちこさんの家の茶畑で、茶つみをすることに!
  茶を摘んで、自分たちで手もみ、乾燥させてお茶にしちゃおうという企画が始まりました。


  四方を林に囲まれた緑一色のすてきな茶畑で、歌を歌いながら、お茶を摘みました。
  梅雨入り前、最後の晴れの日の午後の、のどかなひとときでした。



  お茶は「なごみの家」の庭先で、むしろを広げて揉みました。地元のいろんな方に声を掛けられ、一緒にお茶を作りました。
  こんなに楽しんでいていいのか? と思うほど楽しかったです。





当日の様子 〜2008年6月14日〜

  二週間前の続き、お茶づくりの仕上げを行いました。
  やり方を地元のとしゑさん(「えな山村塾」みそづくり講師)にお聞きして、そのお話を元に、
  ダンボールと紙を通して、お茶に熾の熱を伝えました。



  味は悪くないと思うのですが、匂いにくせがありました。
  次の機会に地元の方に確かめていただき、出来を評価していただこうと思います。
  もちろん、出来不出来に関わらず、山里文化研究所の活動で使いたいと思います。


  午後からは、地元の飯田さんの田んぼの作業を手伝わせていただきました。
  無農薬の田んぼには、信じられないほどの量の雑草が生えます。
  そこで、「八反取り」という昔ながらの農具を使い、雑草を泥に埋めました。

  また、この日は、豊作を祈る「田の神まつり」の日でした。
  田の神に供える「豆ご飯」を炊く様子も、勉強させていただきました。

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