◆ 森の健康診断 研究者下見 ◆ 2005年10月9日 Page1
岐阜県瑞浪市の屏風山の人工林で、土壌の透水性の調査の方法の検証を行った。

研究者および地元の生産森林組合HさんとSさんがご参加くださった。朝日新聞社中根様を含め、約15人参加。この日の目的は、第1に29日の当日行う浸透能調査・土壌サンプリングの方法の検証と研究者間での情報共有。第2に、生産森林組合の方にご理解をいただくこと。

土壌と水の関係を考えるとき、浸透能と保水力の2面がある。保水力が重要であることはいうまでもないが、人工林問題を考えるとき、まず浸透能があることが前提になること、また、保水力の調査はかなり難しいことから、29日の森の健康診断では浸透能の調査のみを行うこととした。

登山口入り口。
無断入山禁止の看板が、地元の山主さんの「不審者」への警戒心を表している。
この日訪れたあたりは未間伐の人工林が多い。

地元のHさんとSさんに、手入れされた人工林と、手入れされていない人工林に案内していただく。
ちょっと一息。
瑞浪市を一望。遠く、息吹山や名古屋駅のツインタワーも見える。
(でも私には見えなかった)
この場所を第1の調査ポイントとする。「手入れされた人工林」とのことだが、実際には間伐がされていない。林床植物も少ない。

名古屋大学の水文学ご専門の服部重昭教授が、試験の場所を探す。

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